夜間専任の獣医師はおらず、限られた人員での対応のため、やむをえない事情により対応できないこともあります。
急なご来院はお控えくださいますようお願い申し上げます。
下記番号にお電話の上、留守電に以下の内容のメッセージを残してください。
対応可能であれば10分以内に折り返しご連絡いたします。
10分を過ぎても当院からの連絡がない場合は、近隣の夜間救急動物病院へお問い合わせください。
※夜間救急診療には、通常の診察料に加え時間外料金(12,000円~)がかかります。
(どうぶつの総合病院):
夜間救急 17:00〜25:00
動物たちとの暮らしは楽しいことばかりではなく、トラブルや困ったこと、心配なことも起こります。
そんな時に動物たちと飼い主さまの力になり、安心してもらえる動物病院であるために、
当院では医療体制の充実やサービスの向上などに日々努めています。
どのような検査や治療も飼い主さまにわかりやすい言葉で丁寧に説明を行い、ご理解・ご了承を得てから始めます。
「どうして検査が必要なのか」「他の治療法はないのか」「治療にかかる費用や期間」など、飼い主さまの疑問にもしっかりお答えします。
当院では動物たちの一生に寄り添い、ずっと健康をサポートできるように幅広い診療科目で診療を行っています。
経験豊富な獣医師が、安全性と痛みに十分に配慮して手術を行います。
手術前は十分な検査を行い、データに基づいた診断・治療計画やリスクを丁寧にご説明します。
麻酔前から術後までスタッフが連携をとって管理しますので、ご安心ください。
また、日帰り手術にも対応していますので、ストレスを強く感じてしまう子の場合はご相談ください
去勢手術、避妊手術、歯石除去術、体表の腫瘤摘出術など、一部の手術では日帰り手術が可能です。
もちろん、ご希望があればそのまま入院管理もできます。
●動物のストレスの軽減
●治療費を抑えられる(入院費がかからない)
犬もそうですが、特に猫にとって慣れない場所というのは非常に強いストレスです。このストレスだけで食欲不振など体調不良になることも少なくありません。日帰りか入院か悩まれている方は、動物達の性格も加味しましょう。
●何か問題が起こった時に対応が遅れる
●安静にできない可能性がある
入院では基本的にケージの中での管理となるため、安静にさせることができます。家で激しく運動して傷が開かないか心配という方は、入院管理も選択のひとつかもしれません。
外科手術はメスを使用して組織の切開・切除などを行うため、動物たちにとって身体的な負担は大きくなります。「大切な動物たちになるべく痛みを感じさせたくない」という気持ちは、飼い主さまも私たちも同じです。
獣医療の分野でもペインコントロール(疼痛管理)は日々進化していますので、当院では先進の技術を積極的に取り入れて、細心の注意を払いながら痛みの軽減に努めています。
複数の鎮痛薬を併用して相乗効果を狙う鎮痛法です。効き方の異なる鎮痛薬を組み合わせることで、トータルでは麻酔の量を減らすことができ、身体への負担を軽減できます。
個々の症例に応じて適切に使用しています。
「手術前」「手術中」「手術後」の一連の期間を周術期といいます。当院では周術期を通したペインコントロールを行い、手術に関わる痛みをできる限り軽減しています。これにより、動物のストレス軽減だけでなく手術の成功率向上も期待できます。
瞬膜腺整復
角膜腫瘍/穿孔に対する眼瞼縫合
眼瞼腫瘤切除術
角膜潰瘍/穿孔に対する瞬膜フラップ
眼瞼内反症/外反症整復術
眼球脱出整復および眼瞼縫合
歯周病に対する抜歯手術、粘膜フラップ形成術
猫の難治性口内炎に対する全臼歯抜歯
歯石除去、ポリッシング
口蓋裂整復
唾液腺摘出術
口腔腫瘍摘出
短頭種軟口蓋切除術
耳道腫瘤切除術
垂直耳道切除術
胃切開術
胃固定術
腸切開、切除、吻合術
胆のう摘出術
脾臓摘出術
胃拡張・胃捻転症候群整復術
肛門嚢摘出術
膀胱結石摘出術
膀胱破裂整復術
会陰尿道造ろう術
膀胱腫瘍摘出術
去勢手術
精巣腫瘍摘出術
避妊手術
子宮蓄膿症
潜在精巣摘出術
帝王切開手術
生殖器腫瘍摘出術
口腔内腫瘍摘出術
脾臓腫瘍摘出術
乳腺腫瘍摘出術
皮膚腫瘍摘出術
泌尿・生殖器腫瘍摘出術
肥満細胞腫摘出術
消化管腫瘍摘出術
肛門腫瘍摘出術
鼠径ヘルニア整復術
横隔膜ヘルニア整復術
会陰ヘルニア整復術
腹壁ヘルニア整復術
臍ヘルニア整復術
除爪術
外傷処置
皮膚形成術
治療の精度は、獣医師の技術力はもちろん、医療設備によっても大きく左右されます。当院では動物たちに最善と思われる検査や治療、的確な診断や安全性の高い手術を行えるように、医療設備への投資を積極的に行っています。
また、院内には座り心地のよいソファをご用意するなど、リラックスできる上質な空間づくりをしております。
当院のトリマーは多くがサロンで技術やセンスを磨いたエキスパートです。飼い主さまのご希望を丁寧に聞き取り、熟練の技術でこだわりのカットにも対応いたします。もちろん動物病院ならではの薬品やシャンプーも取り揃えておりますので、特別なケアが必要な子もおまかせください。飼い主さまと変わらぬ深い愛情をもって、動物たちの魅力を存分に引き出します。
※当院を受診している動物たちが対象です。
動物たちも高齢になると、病気になったり介護が必要になったりします。終末期医療は動物たちの苦痛をできるだけ抑えて、なるべく快適な状態で最期の時を過ごしてもらうことを目的にしています。
看病や介護をする飼い主さまとよくご相談しながら治療法を決めていきますので、動物たちにどうしてあげたいか、何をしたくないかを遠慮なくお聞かせください。
ペットドックとは、触診、視診、聴診、血液検査、超音波検査、レントゲン検査、尿検査、糞便検査を基本項目として、全身の健康状態を定期的にチェックする健康診断です。実際にペットドックを受けた猫の71%、犬の64%(シニア犬は70%)に異常値が認められています。多くの病気について、早期発見により治療にかかる負担を軽減できるため、年に1~2回の受診で動物たちの命を守っていきましょう。
当院では3つのコースをご用意しており、秋季には特別価格にて受けていただけるキャンペーンを実施しております。
ペットを連れていけない用事などの際に、当院を受診している動物たちをお預かりいたします。安心して過ごせるよう、犬と猫のエリアを分けています。動物たちがリラックスして過ごせるよう、細心の注意のもと快適な環境を整えています。
時間外診療(休診日、夜間救急診療)は可能な限り21動物病院 -江戸川台-で対応いたします。
電子カルテを江戸川台院と共有しているため、これまでの経過を江戸川台院でもスムーズに把握することが可能です。
夜間専任の獣医師はおらず限られた人員で対応しているため、やむをえない事情により診療できないこともありますので、急なご来院はお控えいただき、まずは留守番電話にご連絡ください。
セカンドオピニオンとは、現在かかっている獣医師の意見(ファーストオピニオン)を踏まえた上で、ほかの獣医師の意見も参考にすることです。
当院ではほかの医院に通っている方からのセカンドオピニオンのご相談を承っております。
「今受けている治療についてほかの獣医師の意見も聞きたい」「別の治療法がないか知りたい」など、お気軽にお話しください。
ご相談したからといって、当院で治療を受けなければいけないわけではありません。動物たちがよりよい医療を受けられるよう、獣医師としての見解を丁寧にお伝えします。